男と女は「美」の把握が異なる:脳の研究で違いが明らかに

http://schutsengel.blog.so-net.ne.jp/2009-02-26
を経由。
http://wiredvision.jp/news/200902/2009022623.html
割とこのてのものでは抑制がきいており、淡々と説明されている。

これらの脳における違いがあっても、それが直接、実際の「美しいものに触れた場合」の違いに結びつくものではないように見える。Cela-Conde教授によると、以前の調査では男女とも、美とは「独特で興味深く、心地良いもの」と考えているとの結果が出ていた。ただし、こうした反応の違いが現れたのは、被験者が美しいと考える画像の場合のみだったことから、これは単に一般的な知覚の性差が反映されたものとは考えにくい。

もう1つ考えられる説明は、原因を言語に求めるものだ。座標処理による認識システムと比べて、カテゴリー処理による認識システムのほうが、言語的コミュニケーションによってより活性化されるのだ。この説によれば、女性のほうが「おしゃべり」であるという性差(これには論議もある)から、今回の研究における違いが生まれたことになる。

これがyahooニュースだったらどういう風な記事になっていたか!